こんな症状の方が来院されています
頭痛 めまい 自律神経失調症 難聴
悩みごとを【頭痛のタネ】と表現するように、カラダの症状や状態を 示す際に【頭】はよく使われます。 その中でも 頭痛 めまい 自律神経失調症 突発性難聴 症状が現れる箇所も問題の性質、日中の時間によっても異なる場合があります。その頭痛やめまいの原因はさまざまです。
- ふらつき・たちくらみ
- ドキドキする
- 耳の違和感
- 発熱・炎症
- 目がまわる バランスを崩す
- 頭頂部や側頭部に鋭い痛み
カイロプラクターが重点的に検査する項目は頭の付け根から首です。 耳のすぐ横には一番上の首の骨があり、そこから神経が出ています。 首の一番上の骨は【アトラスAtlas】と呼ばれます。身体の大黒柱という意味があります。ギリシャ神話に登場する神で【支えるもの】という意味もあります。 このアトラスは頭だけではなく脳を支えています。 アトラス付近から出ている神経は目、耳をコントロールしています。 そこに問題があると、めまい、まぶたのけいれん、耳鳴り、めまい、 立ちくらみ、頭痛、ふらつきを引き起こすこともあります。 それだけではなく頭痛の原因があご、顎関節が原因の場合もあります。 奥歯で嚙み締めるとこめかみの横が動きます。 頭の横の部分に痛みが出る場合は首と同時に他の箇所も慎重に検査します。
- 月経・ホルモンバランス
- がく関節や歯の問題
- 腫瘍や他の疾患
- 精神的ストレス・不安感
- 首や背中の筋肉の緊張(首や背中の筋肉が頭に付)
- 首のサブラクセーション(神経伝達の妨害)
- 医療機関を受診
- 姿勢の改善
- 不安要素や精神的ストレスを減らす
- カイロプラクティックの検査を受ける
- 症状を深追いしない
- 無理のない範囲で身体を動かす
カイロプラクティックでは後頭部、首の上のアトラスを入念に検査します。 可動域、神経テスト、レントゲン分析、姿勢分析を行い施術する方向や深さを決めます。 施術はとても素早く一瞬で終ります。通常は痛みを伴いませんので安心して下さい。 後頭部や首の上の負担・負荷を減らす姿勢、意識するポイント、すぐに出来るストレッチのアドバイスを行います。 そもそもカイロプラクティックの創設者Dr. D. D. パーマーが難聴の執事を施術した後に聴力が回復したことがカイロプラクティックが始まった瞬間です。