こんな症状の方が来院されています
顎関節症 噛み合わせ 噛み締め
生きていくうえで必要なことそれは【食べること】です。 口を開ける、噛む時に痛みを伴うとストレスになりますし、そもそも 食べる意欲を失います。そして噛むということは消化を促す際に細かくモノを砕く、消化酵素を分泌する際に必要不可欠です。
症状
- 口を大きく開けられない
- 口の開閉時に違和感
- 口を開けるときに音が鳴る
- 奥歯でしっかりモノを噛めない
- 歯ぎしりを指摘される
- 噛み合わせが悪い
- 噛みしめが強い
- 長期に及ぶ歯科治療・入れ歯
- こめかみが痛い、緊張している
- 頭痛がする
顎関節症(がくかんせつしょう)と診断された方の多くは 2つ以上あてはまります。 ヒトのあごは食事の時はもちろん、緊張や運動時、力を発揮しようと 踏んばる時は数十kgから100kgほどのチカラで嚙み締めて負荷がかかります。
口を開けて指3本を縦に入れることが出来ますか?
- ※入らない
- ※何とか入るが違和感がある
- ※側頭部のあたりに痛みが出る
この場合は注意や対処が必要です。
原因
ここで重要なことは顎関節(がくかんせつ)に問題がある場合と首の上のに 問題がある場合があります。 首の上には身体の中で最も大切なコントロールセンターがあります。 そのすぐ下にある首の骨と顎関節も隣り合わせになっています。 どちらかに問題があると干渉し、もう一方に影響することもあります。 問題がなければそのような状況でもしっかりと開閉し、 可動域(柔軟性)も悪くはありませんが、問題があると 少しの負荷でも影響を及ぼします。 ケガ、ストレス、緊張、嚙み締め、歯ぎしり、顔・アゴを前に突き出す姿勢、 長時間におよぶ口を開けた状態は顎関節に負荷がかかります。
顎関節症の対処法・改善方法
カイロプラクティックは背骨にあるサブラクセーション (神経伝達の妨害)を見つけ、取り除きます。 通常は頭のつけ根から仙骨(尾てい骨)までを専門としますが、 Dr.Yoshida は四肢(しし)の認定カイロドクターです。 アメリカの四肢カイロプラクター協会からC.C.E.P.の認定を受けています。 (日本に2名) Dr.Yoshidaの身内にも奥歯のかみ合わせが悪く、30%程度しか噛み合っていませんでしたが現在では60%程度まで噛めるようになっています。 施術と噛み締めが緩むセルフケアもお伝えします。カイロプラクティックを受けながら体操を実践することで治癒スピードが早まります。